ハイスペック発達障害への道

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【お題記事】「岡山さくらカーニバル」に今年も行ってきた

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岡山後楽園のそばを流れる旭川(あさひがわ)の沿道には、何本もの桜の木が植えられている。そこで、桜の花の季節に毎度開催されているのが「岡山さくらカーニバル」だ。

河川敷には、以下の写真のような雪洞(ぼんぼり)が多数設置されている。スポンサーの紹介も兼ねてのことだが、桜の季節らしい、風情あるものに仕上がっていると思う。

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このようなイベントに、私は毎年のように足を運んでいる。初めて行ったのはもう五、六年も前のことになるだろうか。そこから懲りずに行き続けているというのは我ながらすごいことだと思う。毎年見られる同じ光景だけが広がっているにもかかわらず、よくも飽きずに立ち寄っていられるものである。

河川敷は多数の花見客で賑わっている。老若男女を問わず、色々な客が歩いていたり、レジャーシートの上で酒盛りやバーベキューをしていたりする。日頃の憂さを晴らすかのような喧しい声があちらこちらから聞こえてくる。その様子を見ながら、この人はいったい日頃どういう思いで過ごしているのか、と私は少々気になってしまうのだが、これは物書きとしての悪い性なのかもしれない。

また、河川敷に集う花見客たちを狙うかのように、たくさんの露店が立ち並んでいる。その中でもひときわ異彩を放っている店がある。岡山県北に位置する新見市のブランド牛「千屋牛」のお肉を扱う店だ。こちらもここ数年ずっと見られる光景である。

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さすがにブランドものだからだろうか、牛串が600円と他の店に比べて少々高いお値段である。しかし、それでもそれなりの人が集まり、商品を買い求めていたのだから、ブランドの持つ力はすごいと思う。

その牛串を私もつい買ってしまい、さっそくいただいてみた。霜降りではなく赤身の部分であったため、さほどとろける感じはしなかったものの、それでもお肉の美味しさや旨みが口の中に広がっていき、束の間の幸せというものを味わうことができたと思う。

結局、この店以外の露店には立ち寄らずに、後は沿道の桜の花を一人でじっくりと見るばかりだった。やはり、桜の花はいつ見ても綺麗なものである。心が安らぐし、季節感を存分に感じることができる。来年も楽しみにしたいものだ(今年は4月8日まで開催とのことだが、最終日にはもう桜は散ってしまっているかもしれないのでご注意を)。

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ちなみに、このお祭りは今年のように一人で来ていることが多いのだが、次に来るときにはせめて他の誰かとゆっくり見ながら話に花を咲かせたいと思っている。

(「今週のお題」:花見)